『カウボーイビバップ』(Cowboy Bebop)はサンライズ制作の日本のアニメ作品。テレビ東京系などで1998年4月から同年6月にかけて全26話中の一部(後述)が放映され、その後WOWOWで同年10月から1999年4月にかけて全26話が放映された。また劇場作品『カウボーイビバップ 天国の扉』も製作され、2001年9月に公開された。略称は「カウビ」「ビバップ」など。
1998年11月開催の第3回アニメーション神戸で作品賞・テレビ部門を受賞。2000年日本SF大会で星雲賞メディア部門を受賞。
2008年2月22日に5.1Ch HDリマスター版DVDが発売されて現在BS2にて再放送中です。
作中のBGM、OP/ED曲は一部を除いて全て菅野よう子によって作曲されており、第13回日本ゴールドディスク大賞「アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞、そのクオリティの高さが評価されています。
最近BSで再放送中って事もあって以前のDVDをまたまた見ました。やっぱいいわ〜。そして幻の最終回(テレ東第13話)よせあつめブルースを見たから書きます。
まあ冗談っぽい評価はここまでにして・・・
いいアニメだった。いや最初は・・・とってもお洒落なアニメだと思っていた。ルパン三世みたいぐらいに。
でも第5話のBALLAD OF FALLEN ANGEL、第12・13話のJUPITER JAZZ、第25・26話のThe Real Folk Blues・・・所謂スパイク編を見ていると胸が痛みます。
ジュリア・・・普通の女・・・綺麗で、危なくて、ほっとけない普通の女・・・悪魔みたいな天使か天使みたいな悪魔・・・
そう・・・普通の女。アニメ的にもフェイにはある美人線(目の淵にある上向きの目尻)がジュリアにはない(ないわけではないのですが、目立ちません)。でも彼女にはフェイにはない大人っぽさがありますけど。基本的に美人線のある女性の目は目が大きい。でもジュリアは目が細い。
なんで?そんなに胸が痛むのか・・・そら・・・ジュリアみたいな女を知ってるから・・・。別に顔は似てない・・・と思う。目は細かったハズだったけど。
強くて、やさしくて、壊れそうな程心も体も繊細な・・・普通の女・・・死神みたいな女神か女神みたいな死神・・・
そんな女を思い出すから・・・
それでは・・・突然ですが
このブログも長い間お世話になりましたが・・・今日でおしまいです。
SEE YOU・・・MY BLOGER・・・
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